組織の一体感を高め、実行力のある、そして貢献意欲が高い組織のつくり方

経営者通信掲載!必要なのは質の高いコミュニケーション
経営理念の策定・経営計画書を作成した、それでも組織に課題を感じている経営者の方は他にいませんか?
理念やビジョンはなぜ浸透しないのか?
  • 会社を成長に導くために様々な組織改革に手をつけたが、いまいち手ごたえを感じていない
  • マネジメントの仕組みだけを導入したりしてもうまくいかないのではないかとおもっている
  • 科学的なマネジメントという言葉は魅力的に思えるものの、本当にうまくいくのか違和感を覚える
  • 変化に対応できるように挑戦的な会社にしたいが、いつまでも変わらない組織に諦めたくなるときがある
  • 経営理念を策定したのに理念に沿った行動をとる社員が少ない
  • ビジョンを示したがいまいち浸透してる気がせず、会社の方向性について理解していない社員が多い

経営理念を策定したのに感じにくい効果

経営の環境はますます厳しい状況に。「VUCAの時代」とも言われ、時代や環境に適応しない組織は衰退を余儀なくされます。
変化に対応し、実行力の高い、「強い組織」を作るために様々な組織改革をなされる経営者の方も多いと思います。
特に経営理念を策定し、ビジョンを示すことで、組織の方向性を明確にし、一体感を持って経営をしたいと考える経営者の方は多いのではないでしょうか。


ですが、
「経営理念が浸透しない」
「ビジョンを理解した行動をとる社員が少ない」
と浸透や、「自分ごと」ととらえる社員が少ないことに悩まれることが少なくありません。

一体感のある組織をつくりたいのに

なぜ浸透しないのか?鍵となるのは「伝え方」

ですが、このような理念やビジョンが浸透しないというのはある面においては仕方がないことなのです。

経営者の方は理念やビジョンにご自身の「熱い想い」を込めていらっしゃるかと思います。
創業・事業承継時のこと、事業構築の大変さ、組織運営の難しさ・・・、そしてそれを乗り越えた先にある未来への想い。
このような想いをギュッとつめた理念やビジョン。

ですが、社員からすると社長の想いのプロセスを知ることはなく、理念やビジョンといったいわば想いの「結果」を伝えられるのみ。なぜそのような理念になったのか、なぜそのようなビジョンをえがいたのかはなかなか知る機会がありません。
社長としても伝える機会は少なく、社員が腹落ちするまで過不足なく伝えるのはとても難しい。

理念浸透が難しい理由の一つは、このように社員が理解・納得するかたちでの「伝え方」が出来ていないことにあります。

経営理念を浸透させ強い組織にするためには?

大切なことは経営理念だけでなく「想い」を何度も何度も伝え続けること

成長を続ける強い組織を目指して

ではどのような「伝え方」をすればいいのでしょうか。
私たちthink shiftはこれまで100社以上のビジョン構築とビジョン浸透・組織改革支援を行って参りました。


ご支援の中で確立した、一体感のある強い組織づくりのために大事なことが3つあります。

  • 経営者の想いを伝わるように意図・背景を含めた「文章」「ストーリー」にすること
  • それを「カタチ」にする、できれば「書籍」などの「紙」にすること
  • ことあるごとにその「書籍」をつかってコミュニケーションをすること

この3つの大事なエッセンスが詰まったサービスが、私たちがご提供する『 “The Roots” 〜ストーリーが共感を呼び、共感が人を動かす〜』『C-Bible』というサービスになります。

経営理念だけでなく「想い」をわかりやすく伝える

もちろん、経営理念やビジョンに込めた「想い」を伝えている、という方もいらっしゃるでしょう。
ですが、もしうまく伝わりきっていなかったとしたら、私たちのサービスがお役に立てるかもしれません。

重要なのは紙や書籍を用いたコミュニケーションを行うこと。経営者の方が仮に口頭で「何度も」伝えたとしても、受け手である社員の方の理解や納得は高まらないことは少なくありません。何故なら、口頭で伝えることには限界があるからです。記憶にも残りにくいです。

そこで記録としての紙や書籍にし、何度も伝え続けることが重要になるのです。
そのために組織のカルチャーや、社員の意識を変えるために組織改革に手をつけるのもうなづけます。

ですが、実は制度や仕組みだけの組織改革の施策だけをうってもうまくいかないことをご存知でしたか?
例えば、こんな以下のような施策や制度を導入する後継社長がいらっしゃいます。

制度を変えても?

あなたの考えと想いをわかりやすい書籍にします

私たちがよくお伝えすることがあります。
「感動」という言葉はありますが、「理動」という言葉はありません。
人は論理や合理で動くのではなく、感じて動く、感情で動くものなのです。

どれだけ正しいことを伝えても、どれだけ筋が通ったことを伝えても、感情的に理解・納得しないと人は動きません。
理念を浸透させるためには、社長の「想い」を伝え共感させる必要があるのです。

そのために最適なのが社長の考えや想いをまとめた書籍を作ることなのです。

人を動かすためには

弊社サービスをご利用いただいた方からの声

本ってすごい力がありますね

いつも頭で考えていたこと、口頭で言っていたことが、こうして本としてまとまったことで、社員はもちろんのこと、自分自身の指針・判断軸として、いつでも立ち戻れるものとして実際にできあがったと思います。
私も作ってみてはじめて分かったんですが、伝えるではなく、伝わるためには、この背景や想いやストーリーを伝えることで、本当に伝えたいことって伝わるんだな、と感じました。
やっぱり本ってすごい力があると言うか、伝わり方が違ってくるというか、ペラペラのA4で単に印刷してホッチキスで止めたものと、ちゃんと本にしたものとでは質感が変わってきますね。
うちは毎年経営計画書を作っているんですけど、計画書が数字や数字以外でも概念的なことが書かれているのに対して、今回作った書籍は、その裏付けとなる部分であったり、あるいはその言葉の背景が書かれているので、わが社では経営計画書とこの本が手放せません。

株式会社昭和製作所 代表取締役 舟久保 利和様

サービス内容

私たちは経営のために必要な「書籍」を作成し、ご提供します。
このような書籍を用いたマネジメント手法を私たちは「コミュニケーションバイブルマネジメント」として体系化しています。

私たちが作成する書籍は、経営にとって、組織にとって必要不可欠な2種類。

社長や創業のストーリーをつたえて、感情を動かし、共感させる『 “The Roots” 〜ストーリーが共感を呼び、共感が人を動かす〜』。
そして経営理念や経営計画の背景となる、意図や想いを伝える『C-Bible』。

代表の浅野です。会社が変わるきっかけは経営者の想いを伝えることです。

“The Roots” 〜ストーリーが共感を呼び、共感が人を動かす〜

人を動かすためには、人の感情をまず動かすこと。

そして人の感情を動かすには、「想い」とその源となる「ストーリー」を伝えること。

経営者のみなさまにはそれぞれのストーリーがあります。
特に重要なのが起業や事業のきっかけ、事業承継のきっかとなるエピソードです。

経営者自身、先代の方、創業者の方。
それぞれの「ルーツ」となるエピソードを、漫画と文章でわかりやすくお伝えします。

C-Bible 組織づくりのための経営コミュニケーションBOOK

経営理念や経営計画を策定している会社は少なくありません。
ですが、社員の方にどれだけ浸透しているでしょうか。どれだけ普段の業務中も意識されているでしょうか。

多くの経営者の方は浸透の部分でお悩みです。
ではなぜ浸透させたいのでしょうか。
おそらくは理念や計画を意識した行動をとってほしいからではないでしょうか。

本サービスを利用することで、社員の方が経営理念や経営計画を常に意識した行動をとるようになる、そんなしかけをすることができます。

よくある質問

どのようなサービスになりますか?

一言で申し上げれば、変化に対応し、成長を続ける、実行力の高い組織づくりをするためのサービスになります。
リリースから2年で30社以上の会社様に導入をいただいております。

自社の問題や、自分の課題感と合うか不安です。

おかれる状況や、個別個社の問題などもありますが、組織に悩んでいる経営者の方にはこのように対応したほうがいいという「原理・原則」があります。
そのメソッドを詰め込んだサービスですので、必ず得るものはあります。

御社や代表の考え方について事前に知りたいのですが?

ありがとうございます。
代表の浅野のブログや、コンサルタントのノウハウを無料で公開していますのでこちらをご覧下さい。
ブログはこちら
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どのくらいの企業規模の企業が対象になりますか?

一つの目安として社員数が30名以上の経営者の方に合致する内容だと考えています。
ですが、30名というのはあくまで目安。
今後会社をしっかりとした「強い組織」にし、今後の企業成長を志向する後継社長であれば必ず得ることがある内容になります。
実際に10名ほどの従業員規模の会社様の支援実績もあります。

提供会社 株式会社think shift
代表取締役 浅野泰生

浅野 泰生

Yasuo Asano

株式会社think shift 代表取締役

主席コンサルタント
組織開発コンサルタント

組織づくりに悩む経営者や、事業承継がなされた企業の後継社長に、「自分らしい」経営を実践してもらうための組織づくりの支援に専念。
自身の経験や支援をベースに、「変わらない組織」を「成長を続ける強い組織」にするための組織開発手法をオリジナルメソッドとして体系化。
全国各地に支援先を持ち、これまで100社以上の組織開発を行う。
講師としても依頼が絶えず、全国のセミナー・講演会においても登壇する。

また職場におけるコミュニケーションや、成果を出すための関係性構築手法、社員のポテンシャルを最大化するマネジメント方法などをまとめた書籍を刊行している。職場における人間関係構築・コミュニケーション設計のプロとして、その内容を「チームビルディング手法」としてまとめ、本サービスにもそのメソッドを活かしている。

過去には後継社長としても、業歴30年の赤字続きだった企業を5期連続で増収に導いた実績を持つ。
同時期に、コンサルタントとしても活躍し、創業社長・後継社長問わず1000社以上の経営支援に関与。

主な著書

・最強「出世」マニュアル(2013年9月 マイナビ出版)
・部下のトリセツ 「ついていきたい!」と思われるリーダーの教科書(2020年3月 総合法令出版)
・自己肯定感を高めて職場の居心地をよくする方法 会社の人間関係に悩むあなたに贈る成功法則 (2021年6月 つた書房)

資料請求のご案内

詳しい内容は資料請求を!

ここまでお読みいただきありがとうございます。
もし私たちのサービスのご興味をお持ちいただけましたら、下記よりお問い合わせください。
私たちのスタンスとして「売り込む」ようなことはいたしません。
他社の事例や、具体的な取り組みを「知る」ことだけでも御社にとって大きな気づきがあるかと思います。

ただ、
・組織をよりよくしたい、成長させたいとあまり思わない方
・社員により良くなってほしいという期待を持てていない方
・組織をよくするのに信頼関係や想いの共有は不要だと考えている方
にはもしかしたらお役に立てないかもしれません。申し訳ございません。

ですが、組織も社員も成長させながら、ご自身も成長したいとお考えの経営者の方には必ず役に立つお話ができるかと思います。
まずはお気軽にお問い合わせください。

ささやかではございますが、資料請求をいただいた方には下記の特典をご用意しております。

【特典1】
実際の他社書籍をご提供

実際に他社様で使われている、本サービスで作りました書籍を贈呈いたします。どのように使われているかをイメージすることができます。

【特典2】
代表の書籍贈呈!

弊社代表のマネジメントに関する書籍を贈呈いたします。すでに増刷もなされている、マネジメント部門で好評をいただいている書籍です。

【特典3】
個別相談 60分提供

ご希望の会社様には、組織課題や解決すべき問題を特定するために、サービスのご案内だけでなく、コンサルタントによる個別相談をご提供いたいします。