事業承継をした会社を成長させたい後継社長の方へ
引き継いだ会社を成長させたい、時代へ経営のバトンを引継ぎたい。
そんな想いをお持ちの後継社長への無料プレゼントのお知らせです。
引き継いた会社を成長に導くためには?
私たちはこれまで300名以上の後継社長のお会いし、100名以上の後継社長の戦略立案・組織づくりの支援をしてまいりました。
もちろん会社ごとの個別の事情は当然違いますし、それぞれの会社で固有の課題があるのは確かです。
ですが、支援を続ける上で、成功の鍵を握る「たった一つのこと」に気がつくことができました。
この「たった一つのこと」。
実は承継されて長く社長をやられている方はできていることではあるのですが、その方たちにも聞くと最初の10年くらいは 「たった一つのこと」 に気がつくことができず、苦労されたということもお聞きしたことがあります。
こちらをご覧の後継社長にはそのようなある意味の「遠回り」や、しなくてもいい失敗をしてほしくないため、書籍というかたちで内容を公開することといたしました。
「たった一つのこと」 を無料でお伝えする理由
現在へ後継社長の組織づくりを支援している私ですが、元々は事業承継をし、後継社長をしておりました。
その際にした苦労やここでは書けないような「嫌な想い」を、こちらをご覧の後継社長にはさせたくない。
もちろん私たちもビジネスでご支援を行っておりますのですべてがずっと無料ということはありませんし、あり得ません。
ですが、この情報だけはどうしてもお伝えしたい。
そう思ったために無料で公開することにしました。
社内では反対の声があったのも事実です。
今回公開する内容は私のコンサルティングの内容の重要な一部を形作るものもあるためです。
今ご支援しているお客様が知ったらお叱りをうけてしまうかもしれません。
ですが、やはり少しでも多くの方にこのことを知ってほしい。
そんな想いがどうしても強くなりました。そして公開を決意しました。
こちらをお読みのあなたに必要なのはメールアドレスの登録だけになります。
あなたがお読みいただくこと、そして少しでも経営のお役に立てること。
そのことを望んでやみません。
著者ご紹介
浅野 泰生
Yasuo Asano
承継イノベーション研究所 代表
(運営会社:株式会社think shift 代表取締役)
主席組織開発コンサルタント
事業承継がなされた企業の後継社長が、「自分らしい」経営を実践すべく、特に組織づくりの支援に専念。
自身の経験や支援をベースに、引き継いだ古い体質の「変わらない組織」を「成長を続ける強い組織」にするための組織開発手法をオリジナルメソッドとして体系化。
事業承継した後継者が承継を機に経営を革新する、「承継イノベーション」をコンセプトとして、各種サービスを展開。
成長を続ける組織づくりをすることが、承継企業における最初のイノベーションであると考えの下、後継社長の組織づくりの支援に奔走。
全国各地に支援先を持ち、後継社長の支援としてこれまで100社以上の組織開発を行う。
講師としても依頼が絶えず、全国のセミナー・講演会においても登壇する。
また職場におけるコミュニケーションや、成果を出すための関係性構築手法、社員のポテンシャルを最大化するマネジメント方法などをまとめた書籍を刊行している。職場における人間関係構築・コミュニケーション設計のプロとして、その内容を「チームビルディング手法」としてまとめ、本セミナーにもそのメソッドを活かしている。
過去には後継社長としても、業歴30年の赤字続きだった企業を5期連続で増収に導いた実績を持つ。
同時期に、コンサルタントとしても活躍し、創業社長・後継社長問わず1000社以上の経営支援に関与。
「事業承継が本当の意味で成功したというためには、承継が終われば成功というわけではない。後継経営者が自分らしい経営を行い、業績を伸ばし、社員とその家族を幸せにし、理想の状態で次代へ会社を引き継ぐ、それが真の事業承継の成功」という強い思いから、後継者支援の組織開発コンサルタントを天職としている。
主な著書
・最強「出世」マニュアル(2013年9月 マイナビ出版)
・部下のトリセツ 「ついていきたい!」と思われるリーダーの教科書(2020年3月 総合法令出版)
・自己肯定感を高めて職場の居心地をよくする方法 会社の人間関係に悩むあなたに贈る成功法則 (2021年6月 つた書房)
書籍の内容
- 私が後継者支援にこだわる理由
- 後継社長の苦悩~なぜ業績不振企業が多いのか?
- 成長を阻む承継企業の実態
- 後継社長が誰もが陥る”罠”とは?
- 後継社長の成功の鍵を握るたった一つのこととは?