「経営者」なのに組織に
しっくりきていない
後継経営者の方へ
このページをご覧になった後継経営者の方で、このようなお悩みの方はいらっしゃらないでしょうか。
- 古参幹部や実務に長けている社員に気を遣い社長なのに言いたいことを言えないでいる
- 新規事業など新しいことに取り組むが先代や既存社員の抵抗にあい頓挫してしまう
- 先代や創業者は「こうだった」と言って自分の方針や戦略に理解をしめさない幹部、社員がいる
- 現場の意見を吸い上げたいが、先代のトップダウンに慣れた古参幹部からは自発的な提案が出てこない
- 自分の理想とする組織像はあるが、先代のつくった組織を変えることにためらいがある
- もっと挑戦的な雰囲気にしたいのにことなかれ主義が蔓延している
- 自社が時代の変革や環境にとりのこされている気がする
- 自分が経営している会社なのに、幹部より社員より自分が一番やりにくさを感じている
実はこのようなお悩みをお持ちの後継経営者の方は多くいらっしゃるのです。
このようなお悩みをお持ちの方が、世の中でよく言われる経営手法や、経営理論をそのまま使っても組織は変わらないどころか、むしろ悪くなることがあります。
創業者は、組織をゼロから作り上げていくことができます。そのため、自分が目指したい組織を作り上げることはそこまで難しくありません。
もちろん、人が絡むことなので必ずしも理想の組織は創ることはできないものの、理想に近づけることは後継経営者に比べて難しくありません。
ですが、後継経営者の場合は違います。
後継経営者の場合は、すでにある組織を変えていかなければなりません。
ゼロから作り上げるよりも、すでにあるものを変えるほうがパワーも労力も何倍も何十倍もかかります。
イメージしてください。例えば国の組織などは「できあがって」います。これを変革しようとするとものすごくパワーがいることが想像できるのではないでしょうか。
後継経営者には、すでにあるものをかえるという点では、カタチは違えど同じ種類のパワーを求められているのです。
それこそ一度壊してからつくりあげるほうがよっぽど楽かもしれません。
ですが、そういうことはできないのが難しいところ。
いい意味でも悪い意味でも、創業者のカラーや考え方は、後継経営者が引き継いだ組織にも残っています。
先代のカラーが理念という目に見えるカタチであったり、風土・文化という目に見えないカタチで残っていたりしますが、それを変えることがためらわれたり、タブーであったりするかと思います。
ですが、時代とともにビジネススタイルや事業も変わっていきます。
旧来の組織では対応できないこともあります。
後継経営者には事業と組織の変革、むしろ革新が常に求められているのです。
このような革新を行うのに世の中でよく言われるような、一般的な組織づくりの手法で行うのは実は危険なのです。
多くの経営手法は、創業者向けのものが多く、同じことを後継経営者が行っても効果が高くないどころか、むしろマイナスなことも多いのです。
私たちのもとに、後継経営者が今流行の手法などをとりいれて幹部との関係性が悪化したなどというご相談をいただくことがあります。
後継経営者支援専門
コンサルタントとして
お伝えしたいこと
はじめまして。
後継経営者支援を専門に行なっている、後継イノベーション研究所の浅野泰生と申します。
後継経営者の方と接する中で感じたのは、多くの方が先に書いたような悩みを持ち、日々事業と組織の課題と対峙してらっしゃるということです。
→承継イノベーション研究所について少しだけ私の紹介をさせてください。
私は、2014年から5年半にわたり、親族外承継で後継経営者を経験しました。
まだ先代の体制下の専務時代から「自分であれば、こうする」と胸に秘めていたものを矢継ぎ早に実行し、長年赤字続きだった会社を就任初年度から黒字に転換。そして、就任期間中の５期連続で増収に導きました。
コンサルタントとしては、1000以上の経営計画の策定支援、300名以上の後継経営者と直に接し、3年間で100名以上の後継経営者を支援して参りました。
このように私は「後継経営者としての経営経験」と「後継経営者への支援実績」をあわせ持ち、それらの経験に裏打ちされたオリジナルメソッドを展開する、唯一無二のコンサルタントです。
上記のお悩みをお持ちの後継経営者の方へ、私の経験や、ノウハウ、メソッドをベースにしたお悩み解決のヒントをお届けしたいと思い、このページを作成をつかってメッセージをお届けしています。
特に、お悩みをお持ちの方が絶対にしてはいけない経営手法をご紹介できればと思っています。
→詳しい私のプロフィール絶対にしてはいけない
組織のつくり方とは
先に書いたような、「今の組織にしっくりきていない」後継経営者のお悩みを解決するために、「絶対にしてはいけない」ことがあります。
私たちの100社以上のご支援していて、ほとんどのみなさまが必ず一度は「してはいけないこと」をされた経験がございます。
こちらのページをお読みの方はそれを避けていただきたいと思っています。
またあわせて成長を続ける組織のつくり方についてもお伝えいたします。
すでにお書きしたように創業者の組織のつくり方と後継経営者の組織のつくり方は、まったく別のものです。
今回の内容についてについては、『メールセミナー』というかたちでお送りさせていただければと思っております。
そこでお届けする内容は、2020年の2月に有料で行ったセミナー（29,000円）の内容になっています。
すべての内容を文字起こしというわけではありませんが、エッセンスをすべて詰め込んでおります。
言葉で伝えるよりは臨場感は少ないかも知れませんが、文字という形式でお届けするので何度も読み返したり、自分のペースで学び考えることができるのではと考えています。
このメールセミナーを読み、その内容を実践することで、次のような効果が得られます。
- 先代のカラーが色濃く残った組織の変革のヒントが得られ
- 新規事業の創出など社内から挑戦的な取り組みがおきはじめる
- 幹部の意識がかわり真の幹部として機能してくれる
- 成長を続ける会社の作り方がわかる
メールは日々お忙しいと思いますので、１週間で終わる内容でお送りいたします。
ですがそこで書かれているワークや考えてほしいことは必ず実践されてください。
インプットや知識だけでなく、実際に実践することが大事だからです。
このメールセミナーですが、このページをご覧いただいた後継経営者の方には無料で提供させていただきます。
無料でご提供する理由
ではなぜこのような有料で提供してたセミナーの内容を無料で提供するのか。
そう疑問に思われるかも知れません。
１対面での提供が難しいため
１つ目の理由は対面での提供が難しくなったからです。
ご承知のとおり、コロナウィルスの影響で対面でのセミナーが開催できなくなりました。 そうするとこのノウハウをお届けすることで、悩みが解消するかもしれないのに、その機会を失うことになります。
ですから、メールというカタチでお届けすることにしました。
２経営環境の厳しさ
２つ目の理由は今の経営環境の厳しさになります。
私自身後継経営者時代にものすごく悩み、そしてもがき苦しみました。
さらにはこの経営環境で大変な想いをされている後継経営者の方はたくさんいらしゃると思います。
そのような方に私のノウハウがお役に経つのであれば少しでも多くの方にお届けしたい。そう考えたからです。
そう考えたからです。
３感想をいただきたいため
３つ目の理由はお願いでもあるのですが、ぜひこのメールセミナーの内容について感想をいただきたいと思っています。たくさんの後継経営者のお悩みにふれることで、私自身のメソッドが進化していくからです。
無料でご提供するかわりにあなたからの感想をいただくということが何よりもありがたいのです。
プログラムを
受講された方の声
承継イノベーション研究所では、今回のメールセミナーの内容を含んだ、有料のコンサルティングプログラムをご提供しております。
コンサルティングを受けておられる方のお声をご紹介します。
株式会社フジサワ・コーポレーション
代表取締役 澤田 剛治様
自社の3次創業期において、方向性をみつけられておらず、中期経営目標やそれを達成するための事業ドメインや戦略については、頭のなかに何となくあるものの現場への理解や共有、浸透に苦労していました。また、社員も一生懸命ではありますが、私自身経営者としてやりたいことはたくさんある中で一緒にやれるメンバーがいないというのも苦しい状態でした。
社外だからこその客観性と、時には踏み込んで課題を共有し、専門的な見地でコミットしてくれる。
後継イノベーション研究所のコンサルタントはまさに社外取締役のような存在です。理念を言葉にして、中期経営計画とともに発信する中で、事業の方向性が明確になり、現場とのコミュニケーションの橋渡しをしてくれるので、言いっぱなしで終わることなく現場にきちんと浸透させることもできました。
他の経営者のつながりにも感謝しています。同じ経営課題を感じている人とのネットワークは純粋に楽しいですし、刺激をもらいます。
（業種：屋内外広告制作・施工、設立：1949年、社員数70名）
株式会社フジサワ・コーポレーション
代表取締役 澤田 剛治様
自社の3次創業期において、方向性をみつけられておらず、中期経営目標やそれを達成するための事業ドメインや戦略については、頭のなかに何となくあるものの現場への理解や共有、浸透に苦労していました。また、社員も一生懸命ではありますが、私自身経営者としてやりたいことはたくさんある中で一緒にやれるメンバーがいないというのも苦しい状態でした。
社外だからこその客観性と、時には踏み込んで課題を共有し、専門的な見地でコミットしてくれる。
後継イノベーション研究所のコンサルタントはまさに社外取締役のような存在です。理念を言葉にして、中期経営計画とともに発信する中で、事業の方向性が明確になり、現場とのコミュニケーションの橋渡しをしてくれるので、言いっぱなしで終わることなく現場にきちんと浸透させることもできました。
他の経営者のつながりにも感謝しています。同じ経営課題を感じている人とのネットワークは純粋に楽しいですし、刺激をもらいます。
（業種：屋内外広告制作・施工、設立：1949年、社員数70名）
今すぐご登録を！
繰り返しますがこのメールセミナーは無料です。
途中で読む必要がないと思われたらメールの配信をストップすることも可能です。
感想を送っていただくのもあくまで「お願い」なので、強制するものでもありません。
それよりもお届けする内容で、あなたに気づきがあったり、お役にたつことがあったりするほうが何よりうれしく思います。
少しでもはやく会社の悩みを解消できればと思いますので、早めのご登録をおすすめしています。
メールセミナー受講はこちらからになります。
１点だけお願いになります。できればお使いの会社のメールアドレスで登録いただければと考えています。
メールセミナーにはワークなどもあります。仕事の時間帯にしていただきたいので、会社のメールでの登録をおすすめしています。
その方が学習効果や実践につながるというのが過去の支援での客観的なデータでもでているからです。
また試験的に行っているものでもあるんで、予告なくメールセミナーの提供が終了しましたら申し訳ございません。
それではメールセミナーで会いましょう！