中小企業経営においては資金繰りは最優先重要事項。
つぶさないためにも、また将来の投資のためにも資金的な「余裕」はあるにこしたことがありません。
ですが、多くの中小企業経営者が資金繰りになんらんかの不安を持っています。私たちの調査では資金手当に不安はないとこたえる経営者は２割もいません。
原因はなんなのか？それはしっかりとした金融機関対策を行っていないことが原因です。
雨が降ったときに傘を貸してくれないとよく聞きます。ですが、金融機関もいきなり傘を貸してくれと言われてもそれは貸せません。
企業としてなぜ傘が必要なのか、そして雨がいつまで降るのかをちゃんと説明しなければなりません。
多くの経営者がこの部分を苦手にしています。ではどうすればいいのか。
簡単にできて「ものすごく」効果的な金融機関対策の「秘訣」をセミナーではお伝えします。

また、人材不足に悩む中小企業も少なくありません。
もし、今いる人材が辞めてしまう、新規人材が雇えない、そんな状況を想像してみてください。
そのようなときに一番「危ない」のはどの部署の人材でしょうか？
実は代替可能に思われるバックオフィス・管理部門の人材が辞めたときが一番「危ない」のです。
なぜでしょうか？
中小企業では、構造的に「この人がいないと業務がまわらない」という状態ができやすいからです。
いきなり辞められて、会社の業務がストップする。請求もできない。
そんな状態になった企業を何社も見てきました。
ではどうすればいいのか？これも簡単にできる対策をギュッとお伝えします。