企業成長を加速させるコア人材を育成
他社幹部との交流で自社基準でない視野を手に入れる
アウトプット中心の短期研修で半年でコア人材を育成
100社以上の幹部育成をたずさわった経験を活かした
短期集中型 コア人材(経営幹部・経営幹部候補)育成プログラム
コア人材育成実践型研修のご案内

企業成長のための育成にフォーカス
人材に対して
このような悩み・課題感はありませんか?
  • 幹部や管理職に危機感がない
  • 自発性がない、指示待ち社員が多い
  • 当事者意識・全体最適を考えられる社員が少ない
  • 期初に立案された計画が実行されないまま期末をむかえている。それどころか去年と同じことを計画・指示している気がする
  • 若手社員に方針が浸透していない、未来に絶望している
社員育成のポイント

上記の課題感を解決するために、社員育成をと考えてもなかなかうまくいかないことが少なくありません。
これはすべての人材を一気に、組織を短期間でがらりと変えようとしているからという部分があります。
ポイントとしては3つあると考えています。

自社における「いい人材」を育てる貢献意欲の高いマインドを持った社員を育てる
貢献意欲が高い人材を増やしていくことが重要一朝一夕にはできない
貢献意欲が高い人材からまわりに伝播させ企業の文化・風土を変えていく
すべての人材を貢献意欲高い人材にすることは難しい(適性・意欲)

私たちthink shiftは創立以来、経営者のビジョンを描くお手伝いをし、その上での幹部育成・社員育成を100社以上のお手伝いしてまいりました。
そこで得た結論は、組織や人材を企業成長のために機能させるためには、社長の考えの意図・背景まで理解・共感できる、コア人材(経営幹部・経営幹部候補)をいかに組織内に増やせるかということでした。

ではどのようにコア人材を育成すればいいのか。それにこたえるべくthink shiftの今までのノウハウを結集し、全9回・半年終了するコア人材育成プログラムを開催することにしました。

通常の幹部研修に対する課題感

通常の幹部研修については下記のような課題があると考えていました。

自社内で行われることが多く、自社基準での幹部のイメージしか持てない

幹部研修となると社内で行われることが多いのではないでしょうか。
自社の考えを深く知ることができるという点ではいいのですが、幹部研修に出ている人材はおそらくその企業内では優秀な人材とされている方。
ですが、自社内での優秀な人材が、自社内の研修だけで、他社とわたりあえるような優秀な経営幹部になれるかどうかは疑問です。
他社の優秀な経営幹部と出会い、優秀さの種類が違う人たちの中で視野を広げることが経営幹部として必要かと考えました。

研修が座学メインで身につくまでに時間がかかる、もしくは忘れる

例えば銀行系の研修などは座学がメインとなり、幹部としてこうあるべきという「情報」を伝えるだけな場合が少なくありません。
ですが、経営幹部とは「こうあるべき」でことをなすのではなく、自分で考え自分で判断し動かなければなりません。
そのような実践形式の研修はまだ世の中にほとんどないのではないかと考えています。

学ぶ内容が「学問」的であり、幹部としてどのように機能すべきかわからない

多くの中小企業ではマネジメントが育ちにくい環境にあります。なぜなら、自身の上司もマネジメントについて本格的・体系的に学んだことがないないためです。そのため、通常の幹部研修では、マネジメント論や財務・会計のような「学問」と「知識」の伝授にフォーカスされます。確かにこのようなスキルも必要です。
ですが、経営幹部に求められることとはなんでしょうか。社長や会社の方針・戦略を正しく理解し、自身の目指す姿をそこに重ねながら、自社において求められる経営幹部としての役割をまっとうすることだと考えています。このような会社理解・自己理解・役割理解を教える幹部研修はこれまでありませんでした。

think shift コア人材育成プログラムの特長

このような課題感をこれまでの支援ノウハウをベースに新研修つぃてコア人材育成プログラムを作成いたしました。

自社の人間だけでなく、他社幹部と「他流試合」ができる研修

自社内の優秀な人材と切磋琢磨することももちろん重要です。
ですが他社の優秀な経営幹部と出会い、刺激を受けることで自社だけでは学べないことが学べると考えています。
例えば、社内にナンバー2は1人しかいません。ナンバー2として成長するための環境は社内にあるかというと難しいのではないでしょうか。
そこで社外のナンバー2や経営幹部と学ぶことで、視野が広がり、自社だけでは得られなかった考えが生まれたりする、そんな効果が生まれると考えています。

研修時間も含めた圧倒的なアウトプットと実践

通常の幹部研修ですと、例えば1ヶ月に1回、12回で座学で学ぶ、ということがほとんどでしょう。
ですが、学んだことをかたちに残したり、研修期間内に実践しないと「忘れて」しまいます。

そのためthink shiftの研修では、半年という期間を決めて、集中的に研修を行います。
また研修内容も、講義では圧倒的アウトプットをしていただきます。自分の考えをまとめ、極限までしぼりだし言語化する。そのことで、自分がすべき行動も明確になります。
また研修と研修の間も宿題というかたちで、企業の現場で実践していただきます。
学んだことをすぐに活かす、それが最大の研修効果を産む秘訣だと考えています。

単なる学問にとどまらない、企業での貢献意欲を高める講義内容

知識やスキルが高いから経営幹部になれるかというとそうではないと考えています。
やはり、企業成長にコミットできる、自社の成長を自分のことのように喜べる、そのようなマインド・貢献意欲がないと難しいのではないでしょうか。

また経営幹部といっても他社での幹部経験もない場合、「何をすればいいのか」がわからない場合がほとんどです。中小企業で求められる経営幹部の機能は究極的にはそれぞれの会社で違います。経営幹部自身が何を求められているのかを正しく認識し、自己の成長イメージと重ね合わせ、幹部としての機能を果たす、そのための知識や実践を研修ではお伝えします。

think shift コア人材育成プログラムのご案内

上記のような既存の研修に対する課題を払拭すべく開発された、think shift コア人材プログラム。

コア人材に求められること

改めてコア人材に求められることとはなんでしょうか。下記の3点だと考えています。

コア人材育成における課題

このようなコア人材を育成する際の企業側の課題は次のとおりと考えています。

どのようにコア人材を育成するか?

コア人材育成するためには3つの手順をふむ必要があります。。
それはコア人材自身の自己理解と、コア人材と社長の相互理解、コア人材の自身の役割理解です。

think shift コア人材育成実践型研修

この3つの手順を網羅し、コア人材として半年で機能するようになるプログラムがthink shiftコア人材育成実践型研修です。

講師紹介
株式会社think shift 代表取締役CEO
浅野 泰生
あさの やすお

創業社長・後継社長としての経営経験を持ち、現在も組織を持ち経営をする現役社長でもある経営コンサルタント。
既出の経営理論に自身の経営経験を加味したオリジナルメソッドを体系化。
これまでに、1000社以上の経営計画の策定、100社以上の研修、コンサルティングに関与。りそな総合研究所、みずほ銀行系総研、東京商工会議所、京都大学経営管理大学院など講演実績多数。
業績向上や組織変革が目に見える形で起こり、経営に不安を持つ経営者や、会社をより成長させようと考える経営者から絶大な支持を得ている。

著書

・最強「出世」マニュアル(マイナビ出版)
・部下のトリセツ 「ついていきたい!」と思われるリーダーの教科書(総合法令出版)
・自己肯定感を高めて職場の居心地をよくする方法 会社の人間関係に悩むあなたに贈る成功法則(つた書房)
・引き継いだ会社を成長に導く後継社長の組織づくり5大ポイント(日本コンサルティング推進機構)

コア人材育成実践型研修 無料相談・講座内容ご説明のご案内

研修の開始は2025年5月を予定しています。
現在おかげさまで様々な企業様からご相談をいただいております。
研修スタートを記念して、組織に関する無料相談を実施しております。
そのなかで、研修の具体的な内容などをお伝えできればと思います。
下記からお申し込みいただければコンサルタントからご連絡いたします。